お台場の窓辺からこんにちは

NEXTEPDesignの日々徒然

実験その2の巻 〜食馬解囲〜

《実験その2の巻》

ようやく産声をあげそうなこのブログだけど、仕事が立て込んでいる事もあり、その先へ進めていない。
しかし、 ブログ内コンテンツの話や企画など、仲間内では展望を話し合ったりしている。

来週にはタイトルとビジュアルが決まるでしょう。
それで、、、、
現在の暫定タイトル「食馬解囲」の事について。
僕は最初このタイトルはコンピューターによって初期自動生成されたものか、バグなんだろうと思ってたけど、念のためググってみるとしっかりとした意味が出てくる。
そこでアカウントを取得してくれたナベちゃんに訊ねてみると、
「私がつけました。」
との事だった。
「よくこんな難しい四文字熟女、否、四文字熟語知っていましたね?」

と僕。

【食馬解囲】これは「しょくばかいい」と読むのだそうな。
恥ずかしながら僕は初見でこれを「しょくばかいこ(怖)」と読んでおり、ただならぬ殺気を感じていた。
この四文字熟語、大変良い意味なんだけど、さすがにブログのタイトルにはどうかということで、変更致しますが、折角なので四字熟語辞典オンラインからの抜粋を下に掲載しておく。
まだまだ汗は止まらない日々。
頑張ってこーぜ。
自分は夏風邪を惹いてしまったようだ。咳が止まらない、だるい。

 

(by Tomura)

 

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【食馬解囲】(しょくばかいい)/四字熟語辞典オンライン より
恩を受けた人が、恩人の危機に助けに行くこと。
中国の秦の穆公は、逃げた愛馬を探していると、野人が馬を捕らえ食べようとしていたが、穆公は野人の気持ちを察して馬だけでなく酒も出してやった。
その後、穆公が戦争で危機に陥ると、駆けつけた野人のおかげで穆公は戦争に勝利したという故事から。
「馬を食らいて囲みを解く」とも読む。

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