アボカドが食べられはじめた頃/梅の花
最近、毎日アボカドを食べる事を心がけてる。
毎日1個。
食べ方はスライスにしてわさび醤油。
美味しいし、毎日調子が良い。
wikipediaで見ると
『アボカドがいつ頃から食物としてヒトに利用されてきたのかは定かではない。ただし、ペルーのチャン・チャン遺跡からは西暦900年頃のものと見られるアボカドの実をかたどった土器が出土している。』
のだそうな。
日本では平安時代(764〜1185年)。
901年に『菅原道真』が大宰府へ左遷されている(昌泰の変)。
903年に菅原道真没。
ところで、昔福岡に住んでいた頃、よく太宰府には行ったけど、『カップルでは行くな』という都市伝説が当時あった。
罪を着せられ都を追放された道真が嫉妬し、カップルを引き裂いてしまうというものだった。
まことしやかに囁かれていたね。
ともあれ学問の神様。
今でも受験生が参拝に行くのをニュースで目にして懐かしくなる。
え?
僕も行きましたよ。カップルで。
引き裂かれませんでしたけどね、、、すぐには(笑)。
『東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ』(菅原道真)
(by Tomura)